アロマトリートメントサロンの必要性
要か不要か
コロナの影響で不要不急の外出自粛要請が出された今年の春。
その後の規制緩和で、やや日常を取り戻し始めたときに改めて気付いたこと。
きっと私だけじゃなくて、たくさんの人が感じていることと思いますが。
衣食住さえあればもちろん生きていけるけれども
美術館で芸術に触れる
図書館や本屋さんで本を読む
喫茶店でコーヒーを味わう
人と会って、顔をあわせて会話する
… …
…
そうした、文化的、社会的な行動こそ、人を人たらしめるものなんだなぁと思いました。
アロマも今の時代、無ければないで別に死ぬわけではない。
だけど、生活の一部にあれば香りをあらゆる方法で楽しんだり、心身のメンテナンスに使ったり。
それだけで毎日に彩りが生まれ、より豊かに過ごせるようになる。
本当のすこやかな生活が手に入る。
そう考えています。
人らしく、豊かに生きるために必要なもの
営業自粛中は、サロンの存在に対して、要でも急でもない…まるで世の中から不必要の烙印を押されたようで落ち込んだ時もありました。
今は人らしく生きるためにも、欠かせないもの、と誇りをもってお伝えできます。
ここしばらく、第3波がじわりじわり近付いているようでドキドキしています。
流行始めの頃に比べると、相手の正体も少しずつ解明されてきていますし、全くもっての目に見えない敵ではなくなってきていると思いますが…
まだまだ怖い存在。
サロン内も、プライベートでも。
気を緩めず、感染予防対策を徹底してまいります。
maco