ピアノの発表会

わたくしごとですが…

先日、長女のピアノの発表会がありました。

昨年に続き、今回は2回目。

昨年は演奏は良かったものの、入退場時に恥ずかしさからか背を丸めて嫌そうにドスドス歩いて…

見てるこちらが不快に(親だからですかね)思うような具合でしたが

今年はちゃんと姿勢良く歩き、お辞儀もきちんと出来ました。

本当に、子どもの成長とはすごいものです。

 

 

ピアノの演奏は同じ曲を扱ったとしても

奏者によって随分違うものになることがあります。

楽譜にはある程度の指示記号がありますが、その曲に対するイメージは人それぞれ。

どのような気持ちで演奏するか、何を描こうとするのか、本当にさまざま。

 

アロマの世界も同じで、同じ症状であってもクライアントによって、セラピストの考え方によって…アプローチ方法はさまざま。

ある程度知識や経験が増えてくると型通りに考えようとしてしまいますが

その基本は忘れずにいなくちゃな…と思いました。

maco