アロマの価値を下げていたのは

アロマトリートメントは出来て当たり前。

そこにさらに何かしらの付加価値がなければ、特色がなければ、埋もれてしまうようなリラクゼーションブーム真っ只中の現代。

お客様のために、より良いものを提供したい、という気持ちは大切ですが

そもそも自分はアロマで何がしたかったのかな…ということは忘れてはいけません。

先日、久しぶりにお世話になったアロマスクールにて先生とお話をしていて

そう思いました。初心に帰ったということです。

 

ただアロマが出来るだけじゃダメだ、もっと他に何か…と夢中で模索している自分自身がアロマの価値を軽んじてしまっているということに気付かされました。

 

もちろん、引き続きより良いものをお届けするために精進してまいりますが、先生がおっしゃった

「来てくださった目の前のお客様に良い気持ちに帰ってもらう、それだけ」

その言葉を忘れないようにしたいと思います。

maco