スウェディッシュマッサージ

マッサージの基礎

ご存知ですか?

スウェディッシュマッサージ

 

約200年前、スウェーデンにて作られました。

医師でもあったパー・ヘンリック・リン氏が「すべての国民を健康にするものを」と国王からの命を受け、考案したものです。

現存するすべてのマッサージの基礎とも言われており

「クラシックマッサージ」「古典マッサージ」などの別名も持ちます。

 

アロマトリートメントとの違い

アロマトリートメントと何が違うのか。

アロマトリートメントでも筋肉を緩める、ほぐすことは出来るのですが、なんと言ってもその主役は精油

精油の成分を経皮吸収させ、その薬理効果を得ることがアロマトリートメントの醍醐味。

 

そに対して、スウェディッシュマッサージはしっかり筋肉にアプローチすることを目的としています。

ですので、トリートメントに使うオイルは無香(精油は混ぜない)ですし

アロマトリートメントに比べて使用するオイル量も少なめです。

はじめは表面の筋肉から…徐々に筋肉の深層部へとアプローチしていきます。

 

独特の気持ちよさ

決して力任せに揉んだり押したりせず、割と単純な動き。

正直、ゴリゴリ強押しに慣れている方にとっては、物足りないレベルの圧感だと思います。

 

私も初めて受けたときは

「これで本当に深層部の筋肉までアプローチ出来てるのかな?」

と半信半疑だったのですが…

 

終わった後は、驚くほど体が軽くなっているんです。

むしろ、ゴリゴリ強揉みは場合によっては揉み返しや別の部位に痛みが出たり、受けた当日は過度に疲れちゃったり…

なんて経験したこともありましたが、そんなことは一切ありません。

 

何回受けても同じ。

この感覚、是非多くの人に味わって欲しい

 

ですのでcoromanimaniでは、そんなスウェディッシュマッサージとアロマトリートメントの良いとこどりをした、独自のメソッドでのトリートメントを行っております。

 

これまでのトリートメントで満足できなかった方へ

寄せては返す波のような穏やかなトリートメントが主体でありつつも、お疲れの箇所には深く、確実なアプローチを。

優しさと強さの緩急がちょうどよく、それはうっとりするような心地よさですよ。

 

撫でるだけのアロマトリートメントでは物足りない人

すごく凝っているけど、力任せのトリートメントは疲れちゃう人

 

特におすすめですよ。

サロンにてぜひご体感ください。

 

maco

アロマトリートメント